住まいのお手入れ

照明・家具:天然木の家具|創建住まいのお手入れマニュアル

照明・家具 : 天然木の家具
素材に合った手入れで長持ちさせる
天然木の家具は、使うほど味わい深くなり愛着が湧くもの。普段の手入れは、化学ばたきでホコリをはらい、やわらかい布でカラ拭きします。水拭きは禁物です。汚れてきたら素材に合った手入れの方法で長持ちさせるのがコツです。 桐のタンスはカラ拭き以外はしないのがポイント。黒檀やかりんは、薄めの台所用洗剤液を固くしぼったタオルで拭き、カラ拭きします。チークやオーク材でツヤのあるものも同様です。ツヤ消しのものは洗剤で拭いたあと、水拭き、カラ拭きで仕上げます。けやき、桜、ならは、薄めの住居用洗剤を固くしぼったタオルで拭き、水拭き、カラ拭きして家具用ワックスで仕上げます。

タンスの引出しは湿気で固くなる
梅雨時など、タンスの引出しが固くなることがありますが、この原因は湿気です。そこで、この時期はタンスを壁から5~6センチ離し下にビニールを敷いて湿気を防ぐことが肝心です。引出しが固くなったら、引出しの縁や溝にロウソクを塗り、こすれた部分はサンドペーパーをかけます。時々は引出しを陰干しすることも大切です。

家具の傷には、クレヨンとマニキュアを塗る
大切な家具に傷がつくと大変です。傷がついてしまったら、家具の色に合わせてフェルトペンやクレヨン、絵の具などを傷ついた部分に塗り、上から透明のマニキュアを薄く塗ると目立たなくなります。高級家具は専門家に任せたほうがよいでしょう。

桐のタンスが汚れたら削り出しを頼む
桐のタンスは大事に使えば2代でも3代でも長持ちします。布製のカバーをかけるなどていねいに扱うのがポイントですが、長い間には傷もつきます。小さな傷や汚れが目立ってきたら、専門家に削り出しを依頼するとよいでしょう。新品同様になって戻ってくるはずです。1つのタンスで2~3回の削り出しがきくと言われています。
※桐のタンスがへこんだら、水を固くしぼった布を当て、上から中温程度のアイロンを根気よく当てる。

天然木の家具の手入れ


 

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